十両復帰の炎鵬が無傷3連勝「寝ないと持たない」睡眠時間を明かす…久々の15日間に綿密対策

貴健斗(手前)を攻める炎鵬(撮影・鈴木正人)

<大相撲夏場所>◇3日目◇12日◇東京・両国国技館

3年ぶりに関取に復帰した西十両14枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が3連勝を果たした。

貴健斗(湊川)に押し出しで勝利。立ち合いで強く当たれなかったものの「我慢して相撲を取れた。途中でひるんだが、持ちこたえられた」と振り返った。

脊髄(せきずい)損傷の大けがで、23年夏場所に途中休場してから、7場所連続で休場。序ノ口に転落した24年名古屋場所に復帰。今年3月の春場所は幕下で5勝2敗として、23年夏場所以来の十両への復帰を決めた。

3日目を終えて「ちょっとずつたまってくるものがあるので、整えてやっていきたい」と体調と相談しながら、残り12日を見据える。「早いときは(午後)10時前に寝ている。寝ないと体力が持たない。10時間くらい寝られたら」としっかり睡眠を取りながら、3年ぶりの十両に臨んでいる。

初日からの3連勝は、十両だった22年春場所以来。負けなしを継続するが「一日一番を積み重ねられたら」と冷静だった。

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