<大相撲夏場所>◇5日目◇14日◇東京・両国国技館
夏場所5日目も満員御礼となり、2021年初場所6日目から続く大入りは、ちょうど300日連続となった。
出羽海事業部長(元幕内小城ノ花)は「300日も満員御礼が続き、多くの相撲ファンの皆さまに感謝しています。これからも1日も長く続くように、力士が頑張っていい相撲を取り、生で見る良さをアピールしていきたいですね」と話した。
日本相撲協会に記録が残る歴代最長は、666日(1990年九州場所11日目~1997年夏場所初日)。この時は、貴花田が新十両に昇進した場所から始まり、横綱貴乃花が16回目の優勝を果たした直後まで続いた。いわゆる若貴ブームの真っただ中だった。
順当なら現在の記録が、連続666日に到達するのは2030年夏場所11日目になる。ちなみに連続300日は歴代2位。歴代3位は連続297日(2016年九州場所4日目~2020年初場所千秋楽)。現在継続中の記録は今場所2日目に並び、3日目に抜いていた。
満員御礼は、観客が会場の8割程度を埋めた時点で、事業部長が目視で判断する。現在は2024年初場所から15場所連続で札止め(チケット完売)となっている。【佐々木一郎】