義ノ富士、取組中に両目のコンタクトレンズ取れても勝った「そっちの方が思い切り当たれる」

大相撲夏場所6日目 義ノ富士(左)は取り直しの一番で隆の勝を首投げで破る(撮影・小沢裕) 

<大相撲夏場所>◇6日目◇15日◇東京・両国国技館

東前頭2枚目の義ノ富士(24=伊勢ケ浜)が、両目のコンタクトレンズを取組中に紛失しながらも勝った。

西前頭筆頭の隆の勝(31=湊川)と対戦し、行司軍配をもらいながらも物言いが付き、同体と判断されて取り直し。取り直しの一番は、左を深く差されて寄られたが、思い切りよく右から「とっさです」という首投げを決めた。

最初の一番で「コンタクトが両方取れて、ぼやけてました」。視力は落ちたが、しっかり勝ちきった。「稽古場でも1番か2番で取れて、最後はどっちも取れてる。そっちの方が思い切り当たれる」と意に介していなかった。

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