幕下嵐富士、十両土俵で初の大銀杏「緊張はなかった」も敗れて記念の白星はならず

嵐富士(撮影・中島郁夫)

<大相撲夏場所>◇8日目◇17日◇東京・両国国技館

東幕下2枚目の嵐富士(21=伊勢ケ浜)が西十両13枚目の白鷹山(31=高田川)との対戦で初めて大銀杏(おおいちょう)を結んで臨んだ。

相手の圧力をかわすように右へと回ったが、逃れられずにのど輪で状態を起こされ、そのまま押し出された。「顔が上がってしまった。自分の動きがついてこられてしまった」と悔しがった。3勝2敗となり、勝ち越しはお預けとなった。

24年の春場所で初土俵。幕下最下位格付け出しから14場所目で十両土俵を踏む位置まで来た。初の大銀杏姿に「緊張はなかった。残り2日間、頑張ります」と切り替えた。

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