大関霧島が流血も勝ち越し 土俵から落ちて顔面強打「一瞬クラッとなったけど、全然大丈夫」

大相撲夏場所9日目 顔から流血し、厳しい表情を見せる霧島撮影・江口和貴)

<大相撲夏場所>◇9日目◇18日◇東京・両国国技館

大関霧島(30=音羽山)が若元春(32=荒汐)を寄り倒しで下し、1敗を守って首位をキープした。

土俵際の激しい攻防では、落ちる際に顔面を強打し額から流血。それでも取組後は「これくらいで済んで良かった。一瞬クラッとなったけど、時間が経って良くなった。全然大丈夫」と力強く話し、大事に至らなかったことを強調した。

前日は優位な形をつくりながら豪ノ山に逆転負け。悔しさの残る一番となったが「すべて忘れて、今日の取組に集中した。何とか勝てて良かった」と気持ちを切り替えて白星をつかんだ。

この日は1敗で並んでいた若隆景、翔猿が敗れ、再び単独首位に浮上した。

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