豪ノ山2日連続大関撃破「あきらめなかった」琴桜破り懸賞32本ゲット「帰り道に数えようかな」

琴桜(左)をはたき込みで破る豪ノ山(撮影・足立雅史)

<大相撲夏場所>◇9日目◇18日◇東京・両国国技館

西前頭4枚目の豪ノ山(28=武隈)が2日連続で大関を撃破した。

8日目に霧島(30=音羽山)を破り、この日は琴桜(28=佐渡ケ嶽)との一番。立ち合いから猛攻を仕掛け、一気に土俵際へ。一瞬、引いたところを押し込まれて一転、土俵際に立たされたが、相手をはたき込みながらも、徳俵の上を横へステップして足を残した。物言いもついたが、軍配通りに勝ち名乗りを上げた。「あきらめなかったからこそ星が拾えた。2日連続で結びの一番で大関に勝利? なかなか経験できないことです」と話した。

連日の銀星でこの日も懸賞34本を手にした。前日も52本を獲得し「懸賞金獲得」では霧島の298本(1788万円)、熱海富士の141本(846万円)に次ぐ124本(744万円)と3番目につけている。「まだ(本数を)見てないです。帰り道に数えようかな」と目尻が下がった。

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