琴桜休場の不戦勝で…美ノ海が2場所ぶり勝ち越し「しゃべることない。何もないっす」苦笑

大相撲夏場所12日目 支度部屋を引き揚げる美ノ海

<大相撲夏場所>◇12日目◇21日◇東京・両国国技館

東前頭6枚目の美ノ海(33=木瀬)が不戦勝により、2場所ぶりの勝ち越しを決めた。

大関琴桜(28=佐渡ケ嶽)が腰椎(ようつい)捻挫で休場したため。不戦勝は今朝知ったといい「インタビューって言われてもしゃべることない。言ってもしょうがない」と苦笑いを浮かべた。

先場所は4勝11敗と大きく負け越したが、今場所は1度も連敗がないまま勝ち越し。ただ、不戦勝で決まったこともあり「何もないっす。特にないっす」と淡々としていた。

今場所は残り3日。22日は同じ4敗の東前頭17枚目・藤凌駕(23=藤島)との対戦となる。25年春場所以来の2桁白星も見えてきたが「やることは変わらない」と気を引き締めた。

2横綱2大関が不在となった今場所は、優勝争いが大混戦。2敗で霧島、平幕の琴栄峰が並び、3敗で小結若隆景、平幕の義ノ富士、宇良、翔猿が追っている。

【大相撲夏場所全取組結果】はこちら>>