3敗対決は義ノ富士が宇良を下し10勝目「同じ高さで戦えたことが」と舞の海氏が勝因分析

大相撲夏場所13日目 義ノ富士(左)は宇良を土俵際へ攻め込む(撮影・小沢裕) =2026年5月22日

<大相撲夏場所>◇13日目◇22日◇東京・両国国技館

3敗同士の対決となった東前頭2枚目の義ノ富士(24=木瀬)と東前頭11枚目の宇良(33=木瀬)の一番は、義ノ富士が徹底した突き押しで、宇良の多彩な技を封印する形で10勝目をあげた。

立ち合いから激しい相撲となったが、もろ手突きから始めた義ノ富士は組みにいくしぐさは一切見せず、宇良の引き技もよく見て応戦。防戦一方となった宇良をそのまま押し出した。「内容の濃い激しい相撲でした」と両者はたたえたNHKの解説舞の海秀平さんは「義ノ富士が宇良と同じ高さで戦えたことで引き技も受けなかった」と話した。

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