大混戦!夏場所は1差に7人がひしめいて千秋楽へ、最大で6人の優勝決定戦も

霧島(左)を寄り倒しで破る伯乃富士(撮影・中島郁夫)

<大相撲夏場所>◇14日目◇23日◇東京・両国国技館

幕内の優勝争いは、大混戦にもつれこんだ。

単独トップだった大関霧島が西前頭10枚目の伯乃富士に敗れ、3敗に後退。小結若隆景が東前頭13枚目の琴栄峰に勝ち、3敗を守った。

このため、14日目を終えて、11勝3敗に霧島と若隆景が並び、10勝4敗で義ノ富士、伯乃富士、宇良、琴栄峰、藤凌駕が追う展開となった。

1差に7人がひしめいて優勝の可能性を残すのは、8人が1差に含まれた2015年夏場所以来、11年ぶり。

今回、優勝の可能性を残す力士の千秋楽取組は、霧島-宇良、若隆景-藤凌駕、義ノ富士-琴栄峰、伯乃富士-藤青雲に決定した。

霧島と若隆景が本割でともに勝てば、2人による優勝決定戦へ。どちらかが勝ち、どちらかが負ければ、本割で優勝が決まる。両者ともに負ければ、少なくとも5人、最大6人による優勝決定戦にもつれ込む。

【大相撲夏場所全取組結果】はこちら>>