宇良4敗死守「特に何も」土俵際まで追い込まれながらも体そらして突き落とし 千秋楽は霧島と

大相撲夏場所12日目 宇良(右)は藤凌駕をすくい投げで下す(撮影・小沢裕)

東前頭11枚目の宇良(33=木瀬)が、優勝争いに崖っぷちで踏みとどまった。

東前頭筆頭の藤ノ川(21=伊勢ノ海)に土俵際まで追い込まれながらも、体をそらして突き落とした。すんでのところで4敗を死守。それでも「特に何も無いです。わからないです」と淡々と話すなど、らしさ全開だった。

千秋楽は結びの一番で、3敗の大関霧島(30=音羽山)との激突が決定。「まだ終わっていないので」と、最後まで無心でぶつかる決意を示した。

【大相撲夏場所の全取組結果】はこちら>>>