若隆景が地元福島で優勝パレード、兄の元幕下若隆元さん&若元春も駆け付け3兄弟そろって参加

5月の大相撲夏場所で25場所ぶり2度目の優勝を果たした小結若隆景の祝賀パレードが6日、地元の福島市で開かれた。若隆景はオープンカーに乗り、福島駅前の沿道200メートル超を、ゆっくりと進んだ。詰めかけた約1万5千人の市民やファンから「おめでとう」と祝福を受けると、手を振って応えた。

2022年春場所で初優勝した際は、新型コロナウイルスの影響でパレード開催は見送られた。今回は、母校の市立吉井田小に通う児童のマーチングバンドを先頭に、約30分かけて実施。兄の幕内若元春関と夏場所限りで引退した元幕下若隆元さんも駆け付け、3兄弟そろってパレードに参加した。

若隆景は「たくさんの人に集まってもらい感謝している。この応援を力に変えて来場所からも頑張りたい」と意気込んだ。

福島県伊達市から訪れた菅野秋三さん(77)は「ずっと応援していたので一目見ることができて良かった。県民の誇りだ」と笑顔で話した。