安青錦、母国ウクライナの若きアスリートへ「諦めないことが一番大事」大関昇進パーティーで語る

大関昇進パーティーを前に、報道陣の質問に答える安青錦(撮影・山田遼太郎)

大相撲の大関安青錦(22=安治川)が7日、ホテルニューオータニ東京で大関昇進パーティーに臨み、母国ウクライナの若い世代へ熱いメッセージを送った。

パーティー前には海外メディアを含む報道陣の取材に応じ、「最近ウクライナでも相撲をやっている子が増えている。相撲だけではなく、スポーツをやっている子たちには、諦めないことが一番大事だと伝えたい」と力説。「苦しい思いをしても、それを乗り越えれば、その先にいいことがある」と、自らの歩みを重ねるようにエールを送った。

パーティー本番では、会場に駆け付けた約60人のウクライナ人とともに国歌を斉唱。異国の地で大関まで上り詰めた22歳が、母国への思いものぞかせた。