豊昇龍初のパリへ出発「これが大相撲」公演でフランスの観客へ迫力と魅力届ける

羽田空港に到着し、取材に応じた豊昇龍(撮影・山田遼太郎)

大相撲の横綱豊昇龍(27=立浪)が9日、羽田空港からパリ公演(13、14日、アコー・アリーナ)へ向けて出発した。関係者を含めた一行130人の先頭に立ち、初めて訪れるパリへ思いをはせた。

現地で伝えたいものを問われると、「これが大相撲だというのをちゃんと見せたいですね」と話し、フランスの観客に土俵の迫力と相撲の魅力を届ける思いを口にした。

夏場所は右太もも裏を負傷して休場したが、現在の状態については「大丈夫ですよ」と説明。公演へ向けても「豊昇龍らしい姿を見せたい。やることをしっかりやりますよ」と前を向いた。

さらに、パリでの楽しみを聞かれると「パンを食べてみたいです。結構おいしいと耳にするので」と笑顔。初めてのパリへの期待ものぞかせながら、現地へ飛び立った。

なお、10日は横綱大の里、大関安青錦らが、同じく羽田空港から出発予定となっている。