パリ公演を終えた日本相撲協会の第一班が17日、羽田空港に帰国した。八角理事長(元横綱北勝海)を先頭に、横綱豊昇龍(27=立浪)ら約60人が到着ロビーに姿を見せた。豊昇龍の少し後には、一山本と若元春が談笑しながら現れる場面もあり、長旅を終えた一行はそれぞれの表情で帰国した。
搭乗機はJALの定期便で、一般客と同じ便に搭乗した。付け人ら幕下以下はエコノミー席、関取は番付に応じてビジネス、ファーストクラスが割り当てられ、行司、呼び出しも同様だった。力士によって座席は1席、または2席が用意されていた。
力士を代表して取材に応じた豊昇龍は、パリ公演を「ファンの皆さんが僕たちの名前を呼んだり、応援したりしてくれて、感謝の思いでいっぱいです」と振り返った。さらに「海外の皆さんに相撲を伝えられたと思うので、日本に来て生で見に来てくれるといいなと思ってます」と話し、相撲の魅力を届けられた手応えを口にした。
なお、横綱大の里、大関安青錦らの第二班は18日、羽田空港に到着する予定。