新入幕大青山、本場所へ自然体「一番一番集中」名古屋の印象は「うなぎが美味しかった」

稽古をする大青山(撮影・山田遼太郎)

大相撲名古屋場所(12日初日、愛知・IGアリーナ)を翌日に控え、新入幕で東前頭16枚目の大青山(26=荒汐)が11日、名古屋市内の部屋宿舎で朝稽古に臨み、最終調整した。

この日は四股、すり足、鉄砲など基礎運動が中心。同部屋の若元春と談笑し、笑顔を見せる場面もあった。

名古屋で印象に残ったものには「うなぎがおいしかったですね」と笑い、状態についても「順調です」とうなずいた。

初日は同じ新入幕の一意との取組が組まれた。夏場所でも対戦しており「下がらないで、前に出ることを意識していきたいです」と意気込んだ。新入幕として迎える本場所にも「平常心でいけたらと思っています」と落ち着いた様子。連日、稽古場に詰めかけるファンには「応援が力になります」と感謝した。

新入幕会見では目標に2桁勝利を掲げていた。その意識を問われても「同じです。いろいろ考えず」とぶれない。初日へ向けて「一番一番集中してやるだけですね」。自然体で、新入幕の土俵に上がる。