高安「ドキドキしました」まげをつかんだのではと物言いつくも、軍配通り初日から3連勝

藤青雲(右)を攻める高安(撮影・前田充)

<大相撲名古屋場所>◇3日目◇14日◇IGアリーナ

西前頭7枚目の高安(36=田子ノ浦)が、西前頭6枚目の藤青雲(28=藤島)をはたき込んで初日から3連勝とした。

軍配は高安に上がったが、勝負後にまげをつかんだのではないかと物言いがつき、白星はすぐには確定しなかった。土俵下で協議を待つ間は、自らの手を見つめ、「分からなかったので、ドキドキしました」。協議の末に軍配通りとなり、胸をなで下ろした。

相撲内容には「今日が一番立ち合いがしっくりくる感じでした」と手応え。夏場所は途中休場しただけに、体との向き合い方も大事になる。「けがしないように、体のケアとトレーニングは一生懸命やりたいと思います」と慎重に話し、「一つでも多く勝って番付を戻したいですね」と意気込んだ。

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