西十両5枚目で元幕内の欧勝海(25=鳴戸)が名古屋場所5日目の16日、日本相撲協会に「腓骨(ひこつ)骨幹部骨折、今後手術加療の必要性が考慮される」などとの内容の診断書を提出して休場した。敗れた4日目の風賢央戦で痛めた。
師匠の鳴戸親方(元大関琴欧洲)は「スネの細い骨が折れた。今日、手術を受ける。骨がくっつけば大丈夫。落ち込む必要はない。まだ若いから」と早期回復を願った。すでに愛知県内の病院に入院しており、再出場はしない。9月の秋場所は幕下陥落が確実になる。
欧勝海の休場は昨年春場所以来10度目。5日目の対戦相手、北の若は不戦勝になる。今場所の十両以上の休場者は3人となった。