炎鵬が3敗目「全部が中途半端」行司軍配差し違えで黒星 前日痛めた左腕は「大丈夫」

炎鵬(左)を押し倒しで破る錦木(撮影・前田充)

<大相撲名古屋場所>◇5日目◇16日◇IGアリーナ

西十両11枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が、西十両14枚目の錦木(35=伊勢ノ海)に敗れ、2勝3敗となった。

低く当たっていったが、錦木の圧力を受けて一方的に押された。土俵際で粘り、一度は炎鵬に軍配が上がった。それでも物言いの末、行司軍配差し違え。勝負は錦木の白星となった。

土俵際については「分からなかったですけど、負けたかなと思っていました」と振り返った。内容には「全部が中途半端でしたね」と厳しい言葉を向けた。

前日は左腕を抱え込まれて振り回され、取組後に腕を気にするしぐさも見せていた。この日は「全然大丈夫です。帰って診てもらいました。そのおかげで土俵に立てているので、感謝したいです」と話した。

5日目を終え、黒星先行。「もっと気持ちを入れて、いい相撲を取りたいです」と、立て直しを誓った。

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