<大相撲名古屋場所>◇6日目◇17日◇IGアリーナ
ウクライナ出身の西前頭14枚目獅司が、優勝争いの単独トップに立った。朝紅龍を押し出し、ただ1人、初日から6連勝とした。
横綱2人は明暗が分かれた。大の里は平戸海を寄り切って3勝目。豊昇龍は伯乃富士に敗れて、2敗目を喫した。伯乃富士は通算5個目の金星となった。
綱とりの大関霧島は小結義ノ富士を押し出し、連敗せずに1敗を守った。カド番大関の琴桜は、豪ノ山に押し出されて3敗目となった。
大関復帰を目指す関脇安青錦は、小結王鵬を下手ひねりで下し、1敗を守った。
初日から5連勝していた若ノ勝は藤凌駕に押し倒された際に負傷。車椅子で花道を下がり、医務室へ直行した。
これで勝ちっぱなしの獅司を、1敗で霧島、安青錦、伯乃富士、大栄翔、琴栄峰、高安、若ノ勝、錦富士、尊富士が追う展開となった。