来年の夏巡業から日程緩和へ 力士の負担軽減のため、高田川巡業部長「無理な移動もさせない」

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高田川巡業部長(元関脇安芸乃島)は20日、来年の夏巡業から日程を緩和する方針を示した。

すでに来年春場所後の春巡業までは日程が決定済み。高田川巡業部長は「来年の夏から日程を少なくする。これは(八角)理事長から言われていること。今まで(年間)90日間だったのを、70何日間にしていく体制」と方針を口にした。

年間の巡業日数を減らすと同時に、移動も減らす方策をとっていく。「体の負担を減らすために、近場だったら同じところに泊まったり、2日間興行や3日間興行を入れていく。無理な移動もさせない」と説明した。

近年、大相撲の人気が高まり、巡業の日程は過密になり、力士の負担増が懸念されていた。今年の春場所後に審判部から異動した高田川巡業部長は「巡業に出てみると昔よりは楽だが、そういうことを言っている場合じゃない」と話すとおり、現代に即したやり方を模索していく。