安青錦が2敗でトップ死守、霧島との直接対決制す 2横綱2大関との対戦終了…3度目Vへ前進

霧島(奥)を肩すかしで破る安青錦(撮影・和賀正仁)

<大相撲名古屋場所>◇13日目◇24日◇IGアリーナ

関脇安青錦(22=安治川)が11勝目を挙げた。2敗の大関霧島(30=音羽山)に土俵際の逆転で直接対決を制し、優勝争いのトップを守った。

単独トップで迎えた12日目に、関脇の琴勝峰に敗戦。4日目の義ノ富士戦以来の黒星を喫し、連勝が7でストップした。2敗で4人が並ぶ混戦となったが「特に何も思っていない」と受け止め、2日ぶりの白星を挙げた。

11日目に10勝に到達し、来場所の大関復帰を決めている。左足を負傷し、歩行も難しい状況ながら、初場所以来3度目の優勝に向けて出場を続けている。

取組前に安治川親方(元関脇安美錦)は「優勝して早く終わってほしい」と思いを明かしていた。ライバルを倒し、優勝争いに踏みとどまった。2横綱、2大関との対戦を終え、残り2番に臨む。

【動画】2敗で残ったのは安青錦 優勝争いへ霧島との直接対決制す

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