安青錦、夏巡業参加も土俵上がらず交流「皆さんと触れ合いたい」下呂温泉で若返りも

土俵下で稽古を見守る安青錦(撮影・山田遼太郎)

大相撲の夏巡業が2日、岐阜メモリアルセンターので愛ドームで初日を迎え、名古屋場所で3場所ぶり3度目の優勝を果たした安青錦(22=安治川)が参加した。

夏場所は左足首痛で全休。名古屋場所では左足親指を負傷しながら優勝を果たした。久しぶりの巡業に「初めてみたいな印象」と口にし、左足の状態については「ここにいるということは、まあまあです」と説明。土俵に上がらず、関取衆の稽古を下から見守った。「その分、皆さんと触れ合いたいと思います」と話した。

名古屋場所千秋楽から1週間。疲れについては「ホッとして一気にきました」と明かした。場所後は「下呂温泉に行きました。初めてで体がヌルヌルになりましたよ。若くなりましたね」と笑わせた。

「ファンの皆さんのおかげなので、一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います」と、感謝を胸に巡業を回る。