大相撲の夏巡業が2日、岐阜メモリアルセンター で愛ドームで初日を迎え、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)が、左足を負傷しながら巡業に参加している大関安青錦(22=安治川)について話した。
安青錦はまわし姿で会場に姿を見せたものの、取組には入らず、土俵下で関取衆の稽古を見守った。4月の春巡業は全休しており、久しぶりの巡業参加となった。
同親方は左足の状態について「よくはないですよ」と率直に説明した。それでも巡業に帯同する意味を「出なきゃ気持ちも落ちるので。治療もですけど気持ちも大事だと思います」。治療器も持ち込み、状態を見ながら回っていくという。
安青錦は名古屋場所で左足親指を負傷しながら、3場所ぶり3度目の優勝。1場所での大関復帰も決めた。「大関と声を掛けられることが励みになると思います」と話した。