元幕内明瀬山の井筒親方が日本相撲協会を退職 23年秋場所で引退後、木瀬部屋付きで指導

井筒親方(元幕内明瀬山=2026年7月撮影)

日本相撲協会は7日、井筒親方(元幕内明瀬山)が同日付で退職したと発表した。

明瀬山として土俵を務め、23年秋場所限りで現役を引退。年寄「井筒」を襲名し、引退後は木瀬部屋付きの親方として後進の指導にあたっていた。7月18日に41歳の誕生日を迎えた際には「部屋を活性化させたい」と話していた。

愛知県の春日井市出身で、本名は深尾光彦。埼玉栄高、日大を経て木瀬部屋に入門し、08年初場所で初土俵。10年九州場所で新十両、16年春場所で新入幕を果たした。最高位は東前頭12枚目。幕内在位は4場所で、通算成績は472勝473敗29休だった。