霧島が夏巡業で本格始動「そろそろ、始めようかなと」時疾風、伯乃富士と10番申し合い稽古

時疾風(左)と申し合い稽古をする霧島(撮影・山田遼太郎)

大相撲の夏巡業が9日、宮城・白石市文化体育活動センターホワイトキューブで行われ、大関霧島(30=音羽山)が申し合い稽古を行った。

宮城県出身の東十両2枚目の時疾風(29=時津風)と9番取り、8勝1敗。西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)とも1番取った。鋭い立ち合いから前へ出る相撲が目立ち、巡業開始から1週間で本格的に動き始めた。

「そろそろ、始めようかなと」。久しぶりの実戦稽古に「体の緊張感はありました。これから調子を戻していきたい」と話した。10番取ったことには「まあ、ここからね、まだ巡業はあるので徐々に」と、先を見据えた。