若ノ勝、手術は受けず秋場所へ「出るつもりで稽古をしています」名古屋場所負傷後の経過明かす

健康診断で採血をする若ノ勝

大相撲の健康診断が19日、東京・両国国技館内の相撲診療所で行われ、名古屋場所を途中休場した若ノ勝(22=湊川)が訪れた。

名古屋場所6日目の藤凌駕戦で右大腿(だいたい)骨骨挫傷を負い、7日目から休場。手術はしていないことを明かし、秋場所へ向けては「出るつもりで稽古をしています」と話した。

現在は「上半身をメインに、下半身はやれる範囲でやっています」。場所休み明けから稽古場には降りており、「今は相撲は取れていないけど、まわしは締めています。番付発表から少し経った後に、相撲が取れたら」と見通しを語った。

夏場所で9勝を挙げ、名古屋場所へ自信もあった。その中での負傷に「悔しかったですけど、逆に学べることもありました」。秋場所へ向け、できることを積み重ねている。