横綱大の里に6戦全敗…藤凌駕が負傷で病院へ 「大丈夫です」強調も…午後の取組外れる

藤凌駕(左)と稽古を行う横綱大の里

大相撲の夏巡業が27日、茨城・水戸市で行われ、幕内の藤凌駕(23=藤島)が右手親指を負傷した。

朝稽古で、横綱大の里(二所ノ関)から指名を受け、6番取って全敗。最後は右手親指を痛めた様子を見せつつ、土俵を下りた。

午後の取組には入らず、病院に向かった。右手親指にはテーピングが巻かれていたものの「大丈夫です」と強調し「東京に戻って、病院でみてもらいます」と説明した。巡業は30日まで行われるが、今後については「合流したいですけど…まだ分からないです」と語るにとどめた。

夏場所、名古屋場所と2場所連続で10勝5敗。秋場所(13日初日、東京・両国国技館)に向けて「しっかり調整できれば」と口にした。【飯岡大暉】