日本相撲協会は2日、大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査の受検者を発表した。4人が申し込み、元アマチュア横綱の花田秀虎さん(24)の名前はなかった。
砂田昌宏ライダー(18=武蔵川)、小林梅太(19=二所ノ関)、中西一元(15=木瀬)と、体重55キロで新弟子運動能力検査を通過した新道帝憲(15=高田川)が受検する。
花田さんは10月30日に25歳の誕生日を迎えるため、今回の新弟子検査受検が年齢制限の関係で角界入りのラストチャンスだった。現役力士とも交流があり、本場所の観戦にも訪れるなど大相撲挑戦にも興味を示していたが、その道を選ぶことはなかった。
花田さんは日体大1年だった2020年にアマチュア横綱の座に就いた。23年にはNFL入りを目指してコロラド州立大に留学。しかし、NFL入りが難しくなり、今年1月には帰国していた。今後は、プロレスのWWE、NFL再挑戦、海外でのビジネスなどが進路の候補となる。