<大相撲秋場所>◇初日◇13日◇東京・両国国技館
自民党の元幹事長でジャーナリストの石原伸晃氏(69)が、秋場所の初日を観戦した。向正面のたまり席から、土俵に熱視線を送った。
「相撲は好きで、昔はしょっちゅう来ていた。中学校くらいの時からおばあちゃんと一緒に」と明かす。ただ近年はテレビ観戦が多くなり、国技館での現地観戦はコロナ禍後では初めて。「今日は来られて良かった」と喜んだ。
今場所の注目力士には、横綱大の里(26=二所ノ関)と関脇熱海富士(24=伊勢ケ浜)の名を挙げた。
大の里は「今場所どのくらい復活しているか楽しみ」と理由を口にした。直近の数場所は左肩痛に苦しんでおり「けがは正直に言うと心配している」と告白。それでも「日本人横綱で強い。この感じは久々。大乃国が出てきた時みたいな感じがする」と第62代横綱を引き合いに出し、期待を寄せた。
名古屋場所前など横綱と食事する機会もたびたびあるといい「この場所が終わったら、またみんなで食事に行けると思う。勝って『良かったね』と言いたい」と待ちわびた。
大関とりに挑む熱海富士は「最近すごく力をつけてきた。体重が190キロ以上あって、パワーがある。人気の出るタイプだと思う」と解説。「大関になれるどうか、楽しみですね」と笑顔を見せた。【飯岡大暉】