八角理事長「ファイトがあるよ、ファイトが」藤ノ川を絶賛 敗れた伯乃富士には厳しい注文

八角理事長(2026年撮影)

<大相撲秋場所>◇5日目◇17日◇東京・両国国技館

八角理事長(元横綱北勝海)が、新三役同士の対決を制した関脇藤ノ川(21=伊勢ノ海)の気迫を称賛した。

小結の伯乃富士(23=伊勢ケ浜)とは初顔合わせ。藤ノ川は立ち合いから小気味よい突っ張りを繰り出した。いなして相手の体勢を崩し、左ですくってから押し出し。攻めをつないだ相撲に、同理事長は「先代の藤ノ川さんに似てるんじゃないの。私はそう思ったよ」と話した。

強気の攻めを支えるのは日々の積み重ねとみる。「稽古をやっているから自信を持っているよね。稽古のたまもの」と評価し、「ファイトがあるよ、ファイトが」と重ねた。

一方、敗れた伯乃富士には「見習わなきゃいけない。気迫がある時と、ない時がある」と指摘。新三役の2人に対照的な言葉を送った。

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