新十両の丹治が5連勝「ギリギリでしたけど」明生に土俵際まで詰められるも逆転の突き落とし

丹治は明生(手前)を突き落としで下す(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇6日目◇18日◇東京・両国国技館

新十両で西十両10枚目の丹治(20=荒汐)が、東十両13枚目の明生(31=立浪)を突き落としで破り、5勝1敗とした。初日の黒星から不戦勝を含め5連勝となった。

体を起こされ、左上手を許して土俵際へ追い込まれた。それでも粘り強く回り込み、最後は左から突き落として逆転。「ギリギリでしたけど、一生懸命相撲を取ったので」と振り返った。

白星を重ねても、取組後は厳しい表情を崩さなかった。「自分の相撲を取り切りたいです」と、自らに言い聞かせるように話した。

関取として初めて15日間相撲を取る場所。「考えずに一日一番やっていきたいです」と、先の星勘定より目の前の一番に集中していく。

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