横綱大の里が3連勝、大関琴桜と2人でトップ「良い相撲が取れた」美ノ海を押し出し

美ノ海を押し出しで破り、懸賞金の束を手にする大の里(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇7日目◇19日◇東京・両国国技館

横綱大の里(26=二所ノ関)が1敗を守り、トップは大関琴桜(佐渡ケ嶽)と2人だけになった。

過去2戦全勝だった西前頭3枚目の美ノ海(33=木瀬)を立ち合いで受け止め、そのまま前に出て、押し出して「良い相撲が取れた」と振り返った。

4日目の高安(田子ノ浦)戦で敗れたものの、立て直して3連勝。前日の豪ノ山戦では、はたき込みで勝利していたが、この日は持ち味の圧力が光った。「流れ的によかったかなと思う。厳しさもあった」とした。

秋場所は2年連続で優勝している。左肩痛を抱え、万全な状態ではないもののトップを走っており「また明日、集中してやる」と淡々と中日を見据えていた。