炎鵬4勝目「圧と気持ちが伝わってきた」丹治の激しい攻めにひるまず「気合で」寄り切り

丹治(左)の攻めに耐える炎鵬(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇8日目◇20日◇東京・両国国技館

東十両9枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が、新十両で西十両10枚目の丹治(20=荒汐)を寄り切り、4勝4敗と星を五分に戻した。

懐に入れまいと突っ張る相手に、あてがいながら応じた。左下手を取って食いつくと、右でもまわしをつかみ、一気に前へ。「ひるんだら負けると思ったので、気合でいきました」と、激しい攻防を振り返った。

丹治の印象については「圧と気持ちが伝わってきたので」と話す。その攻めにも「ここで引いたら負けると思ったので、自分も負けずにいきました」と、気持ちで対抗した。

中日で4勝目。「昨日までどこか自分の中でも入りきってなかった。今日みたいな感じで、毎日やっていきたいです」と、後半戦もこの日の姿勢を続けていく。【山田遼太郎】

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