大関とりの熱海富士が3敗目、12日目は大の里戦 八角理事長「意識するにはまだ早い」

熱海富士(右)は霧島に寄り切りで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲秋場所>◇11日目◇23日◇東京・両国国技館

大関昇進を目指す関脇熱海富士(24=伊勢ケ浜)が、大関霧島(30=音羽山)に敗れ、3敗目(8勝)を喫した。

八角理事長(元横綱北勝海)は「立ち合いから(熱海富士が)見ていった。霧島が突っ込んでいって、先にまわしを取った。強い相手には自分十分にならないと」と、霧島の積極性を評価した。

熱海富士が今場所後の大関昇進を狙うには、残り4日間を考えると痛い1敗。「意識するにはまだ早い」と前置きしつつ、12日目の大の里戦へ向け「右四つでがっぷりになることが大事。右の下手を取ることがいいのではないか。まだこれから大一番はある。勝っても負けても続く」と指摘。横綱戦の勝敗にかかわらず、15日間を取り切ることを促した。

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