鶴見 野球への姿勢整い強豪に比肩

鶴見シニアのメンバー

<リトルシニア>

<p>鶴見シニア(南関東支部・東ブロック) 「活動自粛期間は、体調管理が第一。ケアの好機ととらえ、自主練だけでなく道具の手入れなどもしっかりするように伝えました」と大木博監督。全体練習は6月に再開されたが、同監督によれば「今年のチームは野球に対する取り組み方や個々の姿勢が一番整っている」と評価する。</p><p>昨秋の大会は3回戦まで進出、春の大会は初戦でタイブレークの末に惜敗したが、強豪チーム相手に肩を並べられるほどに成長してきている。「3年9人、2年4人の小所帯ですが、主将の山口大翔(捕手・4番)を見ればチームのカラーが分かるほど、人としてしっかりしています。体も大きく180センチ超え。力もあり、攻守の主軸です」(同)。</p><p>エースは鈴木正明が務め、変化球のキレ味が武器。「下半身の重要性を自覚し、自らトレーニングするほど意識に変化がみられる。制球もかなりよくなってきました」(同)。打っては5番で活躍。3番に座る左腕の堀江瑠人投手とともにクリーンアップを支える。</p><p>「野球はひとりではできないスポーツ。夏の目標は一戦必勝ですが、できない子をできる子が補い合って勝ち進めたらいいですね」(同)。</p> 鶴見シニア(南関東支部・東ブロック) 「活動自粛期間は、体調管理が第一。ケアの好機ととらえ、自主練だけでなく道具の手入れなどもしっかりするように伝えました」と大木博監督。全体練習は6月に再開されたが、同監督によれば「今年のチームは野球に対する取り組み方や個々の姿勢が一番整っている」と評価する。 昨秋の大会は3回戦まで進出、春の大会は初戦でタイブレークの末に惜敗したが、強豪チーム相手に肩を並べられるほどに成長してきている。「3年9人、2年4人の小所帯ですが、主将の山口大翔(捕手・4番)を見ればチームのカラーが分かるほど、人としてしっかりしています。体も大きく180センチ超え。力もあり、攻守の主軸です」(同)。 エースは鈴木正明が務め、変化球のキレ味が武器。「下半身の重要性を自覚し、自らトレーニングするほど意識に変化がみられる。制球もかなりよくなってきました」(同)。打っては5番で活躍。3番に座る左腕の堀江瑠人投手とともにクリーンアップを支える。 「野球はひとりではできないスポーツ。夏の目標は一戦必勝ですが、できない子をできる子が補い合って勝ち進めたらいいですね」(同)。\n

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