さくらジャパン永井 コーヒースペシャリストの資格とる

愛犬リアを抱く永井友理選手

<p>【永井友理=ながい・ゆり FW】  </p><p>永井友理選手(28=ソニーHC BRAVIA Ladies)はコーヒーがマイブーム。「同じ入れ方をしても味が違う。もっと本格的に知りたくて、コーヒースペシャリストの資格を取ろうと考えています」。おいしいコーヒーを入れる技術だけでなく、豆や焙煎(ばいせん)による香りの違いやラテアート、ブレンディングなど、コーヒーに関するあらゆる知識やスキルを身に付けられる人気の資格だ。お気に入りは苦めの深いり豆。練習や仕事がある日でも朝食後にゆったりした時間をつくり、そこで入れるのがモーニングルーティンだという。</p><p>チームでは主将を務める。「五輪の延期は正直ショックでしたが、落ち込んでばかりもいられません。感染された方、医療従事者の方など、金メダルを取って笑顔になっていただきたい。この1年は、なかなかできなかった筋肉の使い方やダッシュフォームの改善などに取り組むようにしています」。永井の父祐司氏は同チーム監督、妹の葉月は同MF、さらに弟祐真も男子ホッケー日本代表だ。「家ではホッケーの話はタブー(?)でしたが、1週間前に子犬のリアを飼い始めたんです。そしたらコミュニケーションがすごく円滑になりました」と笑う。</p> 【永井友理=ながい・ゆり FW】  永井友理選手(28=ソニーHC BRAVIA Ladies)はコーヒーがマイブーム。「同じ入れ方をしても味が違う。もっと本格的に知りたくて、コーヒースペシャリストの資格を取ろうと考えています」。おいしいコーヒーを入れる技術だけでなく、豆や焙煎(ばいせん)による香りの違いやラテアート、ブレンディングなど、コーヒーに関するあらゆる知識やスキルを身に付けられる人気の資格だ。お気に入りは苦めの深いり豆。練習や仕事がある日でも朝食後にゆったりした時間をつくり、そこで入れるのがモーニングルーティンだという。 チームでは主将を務める。「五輪の延期は正直ショックでしたが、落ち込んでばかりもいられません。感染された方、医療従事者の方など、金メダルを取って笑顔になっていただきたい。この1年は、なかなかできなかった筋肉の使い方やダッシュフォームの改善などに取り組むようにしています」。永井の父祐司氏は同チーム監督、妹の葉月は同MF、さらに弟祐真も男子ホッケー日本代表だ。「家ではホッケーの話はタブー(?)でしたが、1週間前に子犬のリアを飼い始めたんです。そしたらコミュニケーションがすごく円滑になりました」と笑う。\n

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