SR渋谷 A東京に初戦勝利 天皇杯連覇へ好調

王者A東京との今季初戦を競り勝ったB1渋谷の伊佐勉ヘッドコーチ(ⒸB.LEAGUE)

<バスケットB1>

シーズン中盤に入り、B1サンロッカーズ渋谷が調子を上げてきた。12月2日から9日までの8日間で4試合というハードな日程で4連勝を飾り、12、13日には過去2度のリーグ優勝を誇るアルバルク東京と今季初対戦。12日の試合は終始接戦となったが、残り9秒で同点3ポイントを許しても慌てず、同2秒にライアン・ケリーがフリースローを2本沈めて73-71で白星を手にした。

伊佐勉ヘッドコーチは「フィジカルで戦わないとチャンピオンチームには勝てない」と選手に伝え、特にディフェンス面で「ほぼゲームプラン通りにできていた」と、王者と対等に渡り合った実感があったようだ。

SR渋谷も今年1月の天皇杯優勝の実績があるとはいえ、リーグ戦では「いいところまでは戦えるが、勝ち星には恵まれなかった」と伊佐ヘッドコーチが語るように、同じ東京を拠点とするA東京に対して分が悪かったのも事実。「この時期にチャンピオンチームに1勝できたのは良かった」と胸をなでおろした。

翌13日は敗れて連勝がストップしたが、3日後の16日には天皇杯2次ラウンドを戦うなど一息つく暇もない。来年3月に控える天皇杯ファイナルラウンド連覇に向け、ここからさらにギアを上げていくだろう。

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