笑顔絶えない空手道場 新潟・下越「理心館」

<スポーツ>

新潟県の下越地区に11カ所のクラスを持つ「実戦空手道 理心館」は、3歳から50歳までの約130人が所属している活気のある空手道場で、児童中心クラスは毎週火曜に早通中学校で練習が行われている。

野口藤春さん(64)が極真空手の流れをくむ理心館を空手と地域への恩返しに、未来を担う子どもたちの育成に力添えしたいと始めた道場で、6歳から修練を積んでいる息子の友春さん(33)が現在の代表を務める。

紹介で始める門下生が多く、この日の練習は30人ほど。子どもの体が柔らかくなったからと、母親が参加するケースもあるという。規律を守りつつも子どもたちの笑顔が絶えない道場で「どうしてもけががつきものの空手を嫌いになってほしくなくて」と野口代表は話す。「うちは体験を3回はしてからの参加を勧めています。空手はきついイメージがありますし、あいさつや言葉遣いも大切にしていますが、なにより空手を好きでいてほしいです」と、道場での基本を語る。5歳から始めた清水大芽くん(太夫浜小4)は、「最初はスパーリングや実戦が大変だったけど、試合に勝つようになって楽しいと思うようになりました。今は次の大会で勝ち進みたいと思っています」と話した。

団員も募集中。まずは見学や体験から。

 問い合わせは090・7243・7408 野口代表まで。

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