<明治座 三田社長 対談 書画家 外村節子さん>
2023年に開場150年を迎える明治座の三田芳裕社長が、書画家の外村節子さんと対談した(動画参照)。東京で一番古い劇場として、コロナ禍であっても、すべての観客が安心安全に観劇をできるよう心掛けている。以下、敬称略。
三田 明治座は昨年3月から6カ月間はお休みしました。再開するにあたり、明治座独自のマニュアルを作成し、9月から再開しました。新型コロナは今までにない感染症で、まずは(1)お客様同士が距離をおくこと(2)入場時の検温(3)手の消毒(4)幕間(まくあい)や公演と公演の間に客席の消毒などを心掛けました。お客様の安全が第一なので、スタッフは全員が新たな気持ちで対応しました。
外村 観劇した際、スタッフのみなさんの細やかなコロナ対策をありがたく感じました。
三田 昨年9月再開後に我々の業界は不要不急といわれますが「人の心の安定や喜びにつながる大事な仕事や施設だな」と強く思いました。9月にニューヨークのブロードウェーが再開されます。日本もどの劇場も寄席も映画館も早くお客様が大勢来られるようになってほしいと思います。
外村 これまでもいろんな困難、災難を乗り越えてこられた明治座さんですので、さまざまなご配慮で、コロナにも打ち勝つのではと思っています。
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