<リトルシニア>
愛甲シニア(南関東支部・西ブロック) 目指すはドラマチック野球だ。松川清一監督が話す。「毎年、少ない人数ながら地道にコツコツとやってきている。昨季チームも1年間の成長がめざましく、応援する人を感動させる野球をしてくれました」。1-0の辛勝もあれば、10点差をひっくり返して逆転勝ちしたケースも。そこには今季の選手も数多く出場していた。「経験は必ず生かされるでしょう」と同監督。
チームをまとめるのは佐々木光主将(三塁手)だ。責任感が強く、選手に対して叱咤(しった)激励できるところに同監督も信頼を寄せる。
「背番号1を背負うのは右腕の山口桔平。176センチと大型で、投げ下ろす速球に力がある。制球には少し不安もありますが、要所で投げるカーブが効果的。2番手には制球力のある鈴木皓大が控え、投手陣は1年を含めて6人そろいました。女房役の正捕手は遠藤礼悠。1年生ですが体が大きく、真面目に取り組んでいます。やや不安なのは打撃陣で、なかなかクリーンアップを固定できない。副主将の浅見陽向(二塁手)が主将と力を合わせ、チームを鼓舞してくれることを期待しています」と同監督。コロナ禍のため、チームワークを強めるためのバーベキューなどの恒例イベントはできないが、「その分、試合で結束しますよ」(同)。
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