東久留米、1年生21人で新チームも悲観なし

東久留米シニア(西東京支部・多摩北ブロック)

今季は2年生がゼロ。1年生21人のみで新チームを構成する。それでも谷井宏彰監督は悲観していない。経験も体力も不足した状態で臨んだ昨秋の新人戦(秋季大会)で、上級生チーム相手にきちんと野球ができたからだ。

「勝利できませんでしたが、大差をつけられたわけでもなく、守備は安定していた。得点力が上がれば、最上級生になる頃には歴代最高のチームになれるかもしれません」と期待がふくらむ。そのために、今取り組んでいるのは攻守にわたる基本的な練習だ。「平日は毎日練習しているので、そこでの収穫を土日で合わせる感じでしょうか。足をからめ無安打でも点を取れるようなチームにしていきたい」と同監督。

レギュラー争いは激しい。投手陣は梶川奏人、菊池航駄、小見山拓久、煙山惺、篠聖道、松澤龍翔らが横一線でエース争いを繰り広げる。打っては、奥山颯大(捕手)、丸山陽太郎(一塁手兼捕手)が中軸。女子の浪間凜(三塁手)と宮澤来菜(二塁手)の2人もレギュラーに定着しそうな勢いだ。「上級生がいないという状況もあり、主将は固定せずに3カ月交代で経験させている。春はまず1勝。そこから積み上げていきたいですね」(同)。

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