<川本理事長「1つずつ実行」>
城南信用金庫(東京・品川)が4月18日、3年ぶりに「第9回城南友の会総会」をグランドプリンスホテル新高輪で、万全なコロナ対策を施した上で開催した。同金庫の顧客や自治体の首長、全国の信用金庫の理事長ら、約1000人が参加した。
五十嵐定夫城南友の会会長が「城南信用金庫との取引先の皆さんとの輪を大きく広げ、相互交流を一層深め、個々の事業の発展と地域貢献に努めて欲しい」とあいさつした。続いて、川本理事長は「久しぶりの再会で、会場には参加者の笑顔が広がった。全国のネットワークの仲間と地域に寄り添い、皆様の声をお聞きして、何が出来るかじっくり考え、1つずつ実行していきたい」と抱負を語った。
総会では、奈良・薬師寺の山田法胤長老(81)が「楽は苦の種子(たね)苦は楽の種子」と題して、講演を行った。種とは経験を積み重ねること。その蓄えた経験の記憶を仏教で「種子(しゅうじ)」という。種子は目や耳、鼻、口、皮膚を通して接触し、種が生えることを「縁」といい、楽をしている人は苦が芽生える。苦労している人は苦労が豊かな智恵となって、楽をいただけると話した。
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