<チアの木曜日>
Jリーグ北海道コンサドーレ札幌に所属する60歳以上のチアリーディングクラブ「月下美人」は、07年の敬老の日の試合で行われた「エスコートおばあちゃん」が誕生のきっかけ。選手がおばあちゃんと手をつないで入場する企画を見たオフィシャルダンスドリルチーム・コンサドールズのプロデューサー金子桂子さんが「コンサドールズといっしょに応援を盛り上げられたら」と感じ、創設に動いた。
翌年に、60歳以上を対象に募集をしたところ希望者が殺到。09年、“年に1度、札幌ドームに咲く花!”として「月下美人」が誕生。金子さんは「あくまでも“応援”が根底にあります。応援する気持ちがあれば、サポーターさんに気持ちが届きます。自分の出来る範囲のことを精いっぱいやり、できないことも笑いに変えながら、楽しんでいただけるようにと心がけています」と言う。
コンサドーレのサポーターをしながら、月下美人の活動を行うメンバーも多い。レッスン前後には、アウェー観戦の計画を立てたり、土産交換をしたりと、和やかな雰囲気で活動を楽しんでいる。今後は、シニアチアフェスティバルの参加を目標にしている。
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