<ヤングリーグ>
◇13日◇茨城・藤代スポーツセンター野球場◇準決勝、決勝
春の東日本王者を決める大会が4カ月目に突入した。準決勝で千葉沼南ヤングがヤング相模原BCに7-6でサヨナラ勝ち、つくばヤングが取手ヤングを7-0のコールドで破り決勝戦に進出した。ダブルヘッダーで行った決勝戦は4回裏に雷雨のためノーゲームに。再試合の日程は未定で、5月13日開幕の大会期間は悪天候などの影響でちょうど丸3カ月を過ぎ、異例のロングランとなった。
【「神戸牛」達成 池田海が投打にフル回転】
取手は1安打に抑え込まれ3位に終わった。4回に唯一のヒットを中前に放った池田海(3年)が最後のマウンドにいた。小柄な左腕は昨年秋から大きく成長したチームで、投打にフル回転してきた。「ここまできたのは、冬のトレーニングで同じ目標に向かう、絆が生まれたからだと思います」と話した。目標の1つが「神戸牛」。兵庫で開催のヤングリーグ選手権出場の意味だったが、見事に達成。先月、現地で神戸牛ハンバーグをほおばった。さらに、池田海には双子の兄陸とともに特別メニューが待っていた。「お母さんが神戸牛を買ってくれました」。夏のステーキな思い出になった。