<1月20日 定期総会>
リトルシニア関東連盟の24年定期総会が1月20日、都内のタワーホール船堀で開催された。5支部202チームおよび新旧理事約80人が参加して行われた。24年度の関東連盟のスローガンとして「練習中における安全対策の徹底」を掲げることを決めた。また、岸田剛・関東連盟常任理事(南関東支部)、町田正義・関東連盟常任理事(東東京支部)の2人が新支部長に就くことも決まった。
【選手・指導者けがから守る】
総会のあいさつで林清一会長は、永年勤続表彰と任期中に逝去した理事2人の長年の労をねぎらった。続けて、指導者用ヘルメットや選手のフェースガードなど安全にかかわる用具について感想を述べ、チーム関係者らに向け「有効な保護具を積極的に取り入れて欲しい。女子も用具でできる限り保護して欲しい。今年は選手や指導者をけがから守ることをテーマに取り組んでいきたい」と話した。
昨年のジャイアンツカップで初めて使用した低反発バットについて、大会中の本塁打が1本にとどまったことで「(従来のバットとの)違いははっきり出た。リトルシニアとしては、採用について検討していく」とし「今年も盛夏の暑さ対策を今から考えていきたい」と今後の方針を示した。
総会中の理事会で再任された三木慶造理事長からは、昨年から導入したチーム・指導者・選手登録のデジタル化に全チームが取り組んでくれたことに謝意を述べ、本年度のリトルシニア関東連盟は「練習中における安全対策の徹底」をスローガンに掲げることを提示した。各チームの指導者に「だれかが負傷する前に」シートノックを打つときヘルメットの着用を求めた。
さらに、コンプライアンスにもかかわり、チームの中で長い間当たり前になっている「あしき慣習の見直し」について提言した。総会では、約2時間で予定されていた議案の審議をすべて終了した。