ビーチバレー村上めぐみが現役引退

7月14日、ジャパンツアー第4戦で現役を引退した村上は観衆からの拍手に笑顔で応えた

<ジャパンツアー2024第4戦立川立飛大会に出場し5位>

ビーチバレーのジャパンツアー2024第4戦立川立飛大会が7月13~14日、東京・立川市のタチヒビーチで行われた。今大会で引退を表明していた東京五輪出場経験のあるオリンピアン村上めぐみ(立飛ホールディングス)は、浅野美波と組んで出場したが、惜しくも5位に終わった。

村上は福井県出身。福井商高から大阪国際大に進学し、2008年に友人の金田洋世の誘いでビーチバレーの世界に飛び込んだ。20年のジャパンツアー立飛大会、21年の東京五輪日本代表決定戦で優勝し、東京五輪には石井美樹と組んで出場した。22年に藤井桜子とペアを組み、立飛ホールディングスの所属となった。

22年5月から、ビーチバレーボール選手会の会長に就任。選手の社会的地位向上には地域社会とともに歩む取り組みが必要と考え、選手が考案したクリーンアップやクリニックを開催している。今後は立川市を中心に幼稚園児から大学生、現役選手に至るまで、これまで培ったものを伝授していくという。「立川立飛から日本全国、世界へとつなげていきたい」と抱負を語る村上。ビーチバレーに注ぐ情熱は変わらない。

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