ポニーリーグ ワールドシリーズ U16コルト 準決敗退も4勝挙げ2年連続4強入り

ワールドシリーズで4強入りしたコルト日本代表

<ポニーリーグ>

米国で行われたワールドシリーズで日本代表が好成績を残した。U―12ブロンコ日本代表は2年連続で決勝に進出。2連覇は逃したが、堂々の準優勝だった。U―16コルト日本代表は準決勝で敗退したが、4勝を挙げて2年連続4強入りした。ともに全日本選手権を終了翌日に渡米。過密日程と慣れない環境に苦労しながら奮闘した。日本ポニーベースボール協会公式SNSの協力で、東日本から選出された選手の声を特集した。

◇7月26~30日(現地時間)◇米イリノイ州マリオン市マウント・ビュー・パーク◇10チーム参加

【U―16コルトの部 東日本選手コメント】

●井関紀雄監督 パワーヒッターはいないものの、好打でつなぐ選手が多く、苦しい局面でも前向きに最善策を探る、自主性豊かな選手がそろっていた。投手力は昨年を上回る力があったが、最後は球数制限とダブルヘッダーの中、計算できない起用となった。14歳の選手がいる日本に対し、最大17歳の高校生が相手。身長2メートル級の選手が次々と出て来る中、選手たちはひるむことなく、むしろ対戦を楽しんで挑んでいた。優勝に値する戦いを見せてくれた選手たち。よく頑張ったという言葉しかありません。

●鍋谷葵主将(つくばJWポニー) 移動時間が長くてみんな疲れていたんですが、サヨナラ勝ちと、最終戦の追い上げが感動して、最高でした。

●桑村颯太選手(秋田NBAポニー) 自分と同じくらいの高身長の選手がいっぱいいて、東北では戦えないような、球が速い投手や変化球がすごい選手がいて、いい経験になりました。

●沼井優芽選手(飯能ポニー) アメリカ遠征は最高でした。ホテルでの(ノンアルコール)シャンパンファイトが楽しかったです。

●瀧島梢太郎選手(埼北ポニー) 代表メンバーのみんなへ、みんな大好きです!

●鈴木陸央選手(ポニー江東ライオンズ) 移動が長くつらかったですが、いい環境で野球ができてよかったです。チェコ戦でランニングホームランを打てたことが思い出です。

●関谷一秀選手(北斗ポニーBBC) 日本代表で投手ができるとあって、とても緊張感があり、最初はいい投球ができなかったですが自分で修正することができたので良かったです。

●園山祐平選手(SKポニー) このメンバーとできる試合を1試合でも多くできるよう、楽しんで投げました。

●松本響選手(神田Rebaseポニー) 日本と違う環境で、夜眠れないときもありましたが楽しかったです。乗り継ぎ便に乗り遅れるなど、トラブルがあって大変でした。

●堀本翔太選手(小平ポニーズ) ケガをして途中から試合には出られなかったが、ベンチから見ていたサヨナラパスボールが1番印象的でした。

●田部智貴選手(市原ポニー) 長い移動距離と、日本とは違った環境に慣れるのが大変でした。準決勝を決めるサヨナラパスボールと、準決勝で投げて見逃し三振を取れたことが思い出になっています。