東関東選抜3位 日台会長盃国際野球大会

日台会長盃3位の東関東選抜(日新航空サービス提供)

<リトルシニア>

◇2024年12月27~31日◇台湾・嘉義縣棒球場ほか

昨年末に台湾、沖縄で開催された大会で、関東連盟から出場したチームが活躍した。「日台会長盃国際野球」は、台湾10チームとの総当たり戦の勝敗で日本から出場の関東連盟5支部を含む10チームの順位を決める方式で、東関東選抜が連覇は逃したが3位に入った。1年生で争う「JAL沖縄ルーキーズ・カップ」では取手が武蔵府中との決勝を制して優勝。「久米島町長杯」では北関東選抜が2位に入った。

【総失点の差…】

東関東選抜が中学3年生が出場する強敵ぞろいの台湾勢を相手に健闘した。6勝4敗の勝ち点18、東北選抜と並んだが、総失点の差で3位となった。

最後の民和戦は、勝てば2連覇の可能性があったが、6-8の接戦で敗れた。早坂徹監督(八千代)は「野球はミスのスポーツ。でもミスは何かで取り返せる。ダメだったと思って帰ってきた選手は1人もいないのが一番の成果」と納得の10試合だった。

藤浪琉楓(るか)主将(浦安)は「チームが1つになったのがすごくうれしい。主将をできたのは宝物です」と笑顔を見せ、今後は支部でライバルとなる仲間には「互いに成長したことを見せたい」とエールを送った。

【東東京選抜8位】

●小泉椋太郎主将(江東=8位に終わり)「初めての国際試合、短い期間で選手をまとめる大変さを感じました」

●田口実監督「選手は間違いなくスキルアップしたが、自己管理もできるようにもなってほしい」

【北関東選抜9位】

●佐藤茜之介主将(新座東=9位に終わったが)「台湾はパワーだけでなく、チーム力のすごさや細かい技術にも圧倒された」

●島田旭監督代行「選手たちは苦しいゲームの中で多くを学び、対応してくれたと思います」