〈中学硬式野球2025リトルシニア関東連盟春季大会〉◇6日◇東京・武蔵府中グラウンドほか◇1回戦16試合
【終始リードで理想的】
練馬、稲城、千葉西などが1回戦を突破した。13日に予定されていた2回戦は悪天候のため順延された。2回戦突破の16強に関東連盟夏季大会(5月11日開幕予定)に2回戦から、8強以上に3回戦から出場するシード権が与えられる。
千葉西の小林春馬主将(3年)が先制、中押し、ダメ押しと、理想的な展開で沼津を5―1で破った1回戦を振り返った。「エース宍倉友基投手の好投とクリーンアップが機能し、終始リードを奪えました」と快勝のポイントを挙げながら、印象に残ったプレーに6回裏の浅羽奏汰のセーフティースクイズを選んだ。浅羽は今大会の予選となる東関東大会で手に8針縫う裂傷を負った。その復帰戦で鮮やかにダメ押し点を挙げた仲間をたたえた。
「関東大会の舞台で守り勝つ自分たちの野球がしっかりできたことは収穫です。課題は『ここぞ ! 』という場面で1本ヒットが出る勝負強さ。練習で鍛えた成果を発揮したい」と話した。