〈2025リトルシニア関東連盟春季大会〉◇4月20日◇東京・調布リトルシニアグラウンドほか◇2回戦16試合
浦和、福生、浦安などが接戦を制して「夏のシードチーム」16強が決まった。関東連盟夏季大会(5月11日開幕)の組み合わせ抽選会は5月5日に行われ、春季大会16強には2回戦から出場のシード権が、8強以上には3回戦から出場のスーパーシード権が与えられる。(写真はチーム提供)
秦野は延長8回タイブレークの末、世田谷西TCに3―4でサヨナラ負けした。3点リードされた4回に3点を奪い同点にした。牧嶋和昭監督は「同点止まり、勝ち越してリードした展開に持ち込めませんでした。主軸となる選手の勝負強さの差だと思います」と振り返った。
見せ場はあった。追いついた直後の4回裏、1死一、三塁とされながら布施麟太郎(3年)が気迫の投球で2者を抑えた。一打サヨナラの場面では、三塁手の湯川大和の体を張ったプレーがチームに勇気を与えた。そして、絶対的エース布施に続く笠松洸之介(2年)が新戦力として台頭した。
牧嶋監督は今後の課題として「ここぞという時の勝負強さ、メンタルの向上は技術に裏付けされるものである。日々の弛(たゆ)まぬ努力の継続」と勝ちきるために必要な姿勢を示した。